2012年 09月 10日
動物病院へ (朔編) |
動物病院と言えば みかんの専門となっていましたが
今回は猫の朔を連れて行く羽目になりました。
1ヶ月前から背中に「かさぶた」みたいなものが数個見つかり
「きっと みかんとの戦争ごっこでやられた傷」と勝手に思い込んでいた母
朔を猫バックに入れると、
鼻と前足でグイグイ猫バックをサッカーのように押し出すみかん
助けたいのか?茶化しているのか不明
道中 「ニャーニャー」鳴く朔を擦りながら バスに乗る
バスの中(怖がりなので開けていても出てきません)
13時にOPENする動物病院に12時45分に到着すると
既に列が、、(この列とは言えない、どうでもいい行列はやめて欲しいといつも思う母です。
それも 建物にそって並べばいいのに、道に直角(だらだら並びだけど、、)に並ぶのも
止めて欲しい。何度も通行人から「邪魔よ」と
言われても無視する軍団(さすが自己チュー)
13時OPENなのに 13時10分にドアが開く。(いい加減)
受付で ちょぼい ぐしゃぐしゃの紙切れ(一応 セロハンテープで固めている)
を貰う
8番目
とりあえず番号渡しに忙しい受付の女性
どんどん数が増えて
私の前には8人 私の横に2名 とこの待合室に私を含め11人
驚くのはまだ早い この待合室の左右にも別の待合室があり、総勢 19人(匹)が
診察を待っている。
13時30分 「1番カードの方」と呼ばれますが、診察が始まるのではなく
最初に「診察料」と支払います。 1番 2番 3番 と呼ばれ
診察料を支払うと(別の番号が渡されます)
それには「ワクチン」 「診察」と判子が押されています。
14時10分 やっとで 1番に来た人が呼ばれ「診察室へ消えます
単行本を持参していた母はまだマシでしたが、皆さん「暇~~~顔」
その時 「プ~~~ン」とするにおいが、、、
前を見ると ケバブと呼ばれる パンに羊肉を挟んだ暖かいサンドイッチを
口に頬張る女性
全ての犬と人間が彼女に注目 (しても彼女はへっちゃら ついでに自分の犬にも
肉を渡している) 横に座っている少年のケージから猫が
おしっこを垂らしても、動じることなくケバブを食らう女性
呆れる
続く
by sibafrance
| 2012-09-10 07:06
| 朔ちゃん