2012年 01月 26日
救急動物病院 |
昨日の動物病院の話の続きです。
みかんちゃんの容態が気になりだすと悪い方向(目が失明するのでは、、)へと妄想に
居た堪れなくなり
写真は笑っているようですが、くしゃみが止まらないのです。
目が痒くて仕方ないみかん
父の帰宅を待って
パリ郊外の24時間体制の緊急動物病院へ21時半に車で向う
ここはフランスでも有名な獣医師になる卵さん達が通う学校です
http://www.vet-alfort.fr/web/fr/86-urgences.php
学校なので暗闇の中でもその規模はかなりのもの。
門番さんに身分証明証を見せて
中に入る
案内看板にそって建物中にはいるが、
父「誰か居ますか???」
「シーン」
父「ぼんそわーーーーーーーーーー」
返事なし
開けっ放しにされた診察室
「もしもし~~~~」
なんか何年か前に父が倒れSAMUに運ばれた際の
雰囲気に似ているぞ。
そう その時も誰も居らず救急隊員2名と父と母(私)の4人で手分けして
大きな病院内を関係者を探して走り回った記憶が蘇る。
一番初めに先生?を見つけたのは
倒れたはずの父でした。 (笑)
私達3人が見つけられないことに苛立ち「先生捜索隊」に参加したのです。
私達捜索隊に「君は右 、あなたはこの廊下をまっすぐ」と指示をしていた
倒れたはずの父に
母はギョッとし、先生を見つけたとたんに
椅子に座り込む父
その後3日間の入院生活を送ったのが鮮明に思い出させてくれた今回の出来事。
話は逸れましたが、、、、、
エレベーターで2階に上がると 人影が、、、
既に猫の診察を終えた猫の父・母・子が受付で治療費を支払っているところでした。
この人たちが居なければ私達は延々と病院内を歩き続けていたことでしょう。
そこ(受付?)でみかんちゃんの症状を話し
待合室で待つように言われ、
これから行われるであろう荒治療を予感さえ感じず
みかん「くんくん 仲間の臭いがしますぜ」
みかん「時間外のおやつまでいただけてラッキー」
待つこと30分
先客のカップル?か親子?が一言も会話をせず診察室を出てきた。
(後で外から聞こえたドクターとの会話で危篤状態の犬がいるようでした)
可哀相に良くなることを祈りながら
私達の番です
始めは神妙にしていたみかんちゃんも
目薬を入れられ暴れだしました。
ということで危険防止の為取られた処置は
ヒモでマズルを結ばれ(この後暴れて4回も巻直し)
目の検査
この時点で
二人の診察服を着ているのは
この学校の4年生と5年生
5年生が4年生に診察手順を説明しみかんちゃん モルモット状態。
この間に行われた診察は
1)身体を触りまくる 引っ張ったり、撫ぜたり、、
2)お尻に体温計(38.5)を入れ
3)目に試験紙を入れ涙の量を測り
4)眼球の状態を知る為、オレンジの検査薬を入れ、次に青の検査薬で
傷の状態を拡大鏡で見る
黒目の上側に薬に反応した丸い傷跡が浮かび上がっていました。
検査時間は40分
その後第2回目の診察があるということで再度30分ほど待つことに、、、、
明日に続く
みかんちゃんの容態が気になりだすと悪い方向(目が失明するのでは、、)へと妄想に
居た堪れなくなり
写真は笑っているようですが、くしゃみが止まらないのです。
目が痒くて仕方ないみかん
父の帰宅を待って
パリ郊外の24時間体制の緊急動物病院へ21時半に車で向う
ここはフランスでも有名な獣医師になる卵さん達が通う学校です
http://www.vet-alfort.fr/web/fr/86-urgences.php
学校なので暗闇の中でもその規模はかなりのもの。
門番さんに身分証明証を見せて
中に入る
案内看板にそって建物中にはいるが、
父「誰か居ますか???」
「シーン」
父「ぼんそわーーーーーーーーーー」
返事なし
開けっ放しにされた診察室
「もしもし~~~~」
なんか何年か前に父が倒れSAMUに運ばれた際の
雰囲気に似ているぞ。
そう その時も誰も居らず救急隊員2名と父と母(私)の4人で手分けして
大きな病院内を関係者を探して走り回った記憶が蘇る。
一番初めに先生?を見つけたのは
倒れたはずの父でした。 (笑)
私達3人が見つけられないことに苛立ち「先生捜索隊」に参加したのです。
私達捜索隊に「君は右 、あなたはこの廊下をまっすぐ」と指示をしていた
倒れたはずの父に
母はギョッとし、先生を見つけたとたんに
椅子に座り込む父
その後3日間の入院生活を送ったのが鮮明に思い出させてくれた今回の出来事。
話は逸れましたが、、、、、
エレベーターで2階に上がると 人影が、、、
既に猫の診察を終えた猫の父・母・子が受付で治療費を支払っているところでした。
この人たちが居なければ私達は延々と病院内を歩き続けていたことでしょう。
そこ(受付?)でみかんちゃんの症状を話し
待合室で待つように言われ、
これから行われるであろう荒治療を予感さえ感じず
みかん「くんくん 仲間の臭いがしますぜ」
みかん「時間外のおやつまでいただけてラッキー」
待つこと30分
先客のカップル?か親子?が一言も会話をせず診察室を出てきた。
(後で外から聞こえたドクターとの会話で危篤状態の犬がいるようでした)
可哀相に良くなることを祈りながら
私達の番です
始めは神妙にしていたみかんちゃんも
目薬を入れられ暴れだしました。
ということで危険防止の為取られた処置は
ヒモでマズルを結ばれ(この後暴れて4回も巻直し)
目の検査
この時点で
二人の診察服を着ているのは
この学校の4年生と5年生
5年生が4年生に診察手順を説明しみかんちゃん モルモット状態。
この間に行われた診察は
1)身体を触りまくる 引っ張ったり、撫ぜたり、、
2)お尻に体温計(38.5)を入れ
3)目に試験紙を入れ涙の量を測り
4)眼球の状態を知る為、オレンジの検査薬を入れ、次に青の検査薬で
傷の状態を拡大鏡で見る
黒目の上側に薬に反応した丸い傷跡が浮かび上がっていました。
検査時間は40分
その後第2回目の診察があるということで再度30分ほど待つことに、、、、
明日に続く
by sibafrance
| 2012-01-26 19:59
| みかんちゃん