2012年 09月 15日
掃除機購入 |
立て続けに 2台あった掃除機が駄目になった。
1台は「HITACHI」 でも made in china
2台目は 「HOOVER] というフランスでは名の知れたメーカー品
でも 価格が答えを出していた。
多種類から比較的価格の安い物を選んで購入した母の失敗は
「安物買いの銭失い」となりました。
ノミちゃん撃退週間の今週は「ゴーゴー」と存在だけは主張しているが
まったく吸う力の無い 掃除機を あっさり捨てて(実は修理が趣味の義父に
倉庫に眠っている他の2台を含め4台 修理してもらうことにしている母) にゃはは
DRATY という 電化屋さんに父とみかんを連れて出かけた。
その前に「もうこれ以上 掃除機で失敗したくない」という父は
4ユーロ払って「電化商品のお客様評価」なるお客様の声が聞けるサイトに登録して
「これだ~~~」と2種類候補を挙げて、DRATYに向かったのでした。
掃除機担当の ケバイ姉ちゃん風が
数いるお客を差し置いて「きゃ~~かわいい なんて犬?」と寄ってきた。
父「 チャンス 」 と思ったのだろう 、嫌がるみかんを餌食にして
ケバイ姉ちゃんに自分の購入したい候補を伝えると
ケバイ姉ちゃん(販売員) 「 お勧めなのはコレよ」と
出されたのは フランセ製とドイツ製の2種類
販売員「コレはね~ なんと ボタンを押すだけでコードが自分ですばやく
掃除機の中に納まるの」とハイヒールの踵で掃除機のボタンを押した。
母はそんなの当たり前だろう と思うよりも
販売員が商品をハイヒールの踵で踏む行為に驚いた。
加えて 販売員「備品は掃除機の中に入れられるのでとっても楽」と
掃除機の背にある蓋を押す。 コレも日本では当たり前なのではないか?
でも 蓋を閉めようとするが閉まらない。 既に壊れているようだ フランス製
販売員「あらっ上手くいかない」と掃除機を叩き出す
母 「 ドイツ製が 良いよ~ 。電化製品はドイツだよ~」と 父に
すがって訴えた。
ということで めでたく
皆の好きな「made in france]製 ではなく
ドイツ製を購入しました。
[made in germany] が
我が家のノミ ダニ 埃を 全て吸い取ってくれると期待しています。
あっ!
父がネットの評価を4ユーロで購入した意味はまったくありませんでした!!
因みにお値段
ネットで注文 215ユーロ でしたが 保障無
DARTYで購入 265ユーロ 2年保障 + 3年追加保障の50ユーロで
315ユーロ それに4ユーロ プラス なり。
by sibafrance
| 2012-09-15 05:45
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