2015年 03月 17日
犯罪に巻き込まれそうになった話 |
ある物を売りにだそうと、英語とフランス語で情報誌に広告を出した。
問い合わせを頂いた中から決めた奴(この際、こいつは奴呼ばわりします)に連絡を取り
何回かのメール交換のあと、その商品を1週間後に渡す約束になり、
商品代金を小切手で前払いしてもらうことにした。
相手はイギリス在住で英語で父がやり取りをして
届いた小切手を見ると「フランスの小切手」
母の疑問その1 :
イギリス人なのに、何故フランスの会社の小切手なのか?
イギリスの国番号のついた電話番号に問い合わせすると
留守電なので、メッセージを残す。返事はメールで
「従姉妹がそこで働いていているので、彼女が支払った。」
母の疑問その2:
額面がこちらが決めた額の2倍の数字(商品が割りと高額物でした)
何故?
問い合わせすると
再度メールで返事が来た。
「商品を取りに来る時、僕はイギリスポンドしかないから従姉妹が多めに払ってくれたので
小切手を現金化したあと、払いすぎた差額の現金をくれないか」
怪しい 怪しすぎる!!!
父「奴の名前はフランス人ではない!アフリカ系だ」
名前や人種で判断する差別はする気はないけど、自分に関わることになると慎重に背景を
考える母。
「大体 アフリカ系の人が果たしてこの値段のものを欲しがるか?」とか
「お金がある人はもっと良いものを購入できるだろう」
怪しんできたら止まらない母。
という事で
小切手を小切手の書いている住所に送り返す事にした。
父は「無くなったとか言われると嫌なので、書留で送った方が良い」という。
相手に「小切手は返すから、この売買は中止」とメールを書くと
奴「返さなくて良いから~~小切手はそっちで破って下さい」ときたが
手紙と小切手のコピーを記録して 返送。
その数週間後
続く
問い合わせを頂いた中から決めた奴(この際、こいつは奴呼ばわりします)に連絡を取り
何回かのメール交換のあと、その商品を1週間後に渡す約束になり、
商品代金を小切手で前払いしてもらうことにした。
相手はイギリス在住で英語で父がやり取りをして
届いた小切手を見ると「フランスの小切手」
母の疑問その1 :
イギリス人なのに、何故フランスの会社の小切手なのか?
イギリスの国番号のついた電話番号に問い合わせすると
留守電なので、メッセージを残す。返事はメールで
「従姉妹がそこで働いていているので、彼女が支払った。」
母の疑問その2:
額面がこちらが決めた額の2倍の数字(商品が割りと高額物でした)
何故?
問い合わせすると
再度メールで返事が来た。
「商品を取りに来る時、僕はイギリスポンドしかないから従姉妹が多めに払ってくれたので
小切手を現金化したあと、払いすぎた差額の現金をくれないか」
怪しい 怪しすぎる!!!
父「奴の名前はフランス人ではない!アフリカ系だ」
名前や人種で判断する差別はする気はないけど、自分に関わることになると慎重に背景を
考える母。
「大体 アフリカ系の人が果たしてこの値段のものを欲しがるか?」とか
「お金がある人はもっと良いものを購入できるだろう」
怪しんできたら止まらない母。
という事で
小切手を小切手の書いている住所に送り返す事にした。
父は「無くなったとか言われると嫌なので、書留で送った方が良い」という。
相手に「小切手は返すから、この売買は中止」とメールを書くと
奴「返さなくて良いから~~小切手はそっちで破って下さい」ときたが
手紙と小切手のコピーを記録して 返送。
その数週間後
続く
by sibafrance
| 2015-03-17 00:58
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