日本犬と洋猫の日々凡々

2012年 01月 30日

日本から荷物が届いた日

こんな風にボロボロの状態で届きました。

恒例の朔検査官が臭いを嗅いで問題なしと伝えようとした瞬間

やっほーーー

別の検査官がやって来た。

その後のバトルは省略

きっちり任務を終えた朔検査官には小包の中に入っていたご褒美の「カワハギ」の乾物を、、、

PS　獣医さんにはエリザベスカラー（フランス人はヴィクトリアと呼んでいた）を８日間装着と
　　　言われていましたが、可哀相なので４日間で外してあげました。
　　　その喜びようは異常なものでした。
　　　掻きたくても掻けない苦しみから開放されたのは
　　　人間が一人の時に「孫の手」を使って思いっきり背中を掻けた時と同じだろう。

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# by sibafrance | 2012-01-30 22:04 | みかんちゃん

2012年 01月 29日

パリ郊外の森にて

パリから車で２０分も走れば「かなり田舎です」

日曜の午後　雨も止んだので車で森まで散歩に行くことにしました。

日曜　＋　雨上がり　＋　田舎　　＝　その町唯一のカフェさえ閉まっています。

まして森となると、、、、、。

誰も居ない

狩りをしている散弾銃の音」だけが遠くから聞こえています。

昔　日本の実父が狩猟（子供の時は「鉄砲撃ち」と呼んでいました）をしていたので

押入れの中を開けると薬莢が奥深く隠されていたのを思い出す。

当時　犬のポインター飼っていたが、いつも追いかけてきたので

怖くて２階の窓から犬に向けて物を投げていたのだ。

（単に遊んで欲しかったのだろうけど、子供心としては怖くて仕方なかった）反省しています。

その反動なのか、今は爬虫類と昆虫以外は大好きです。